2017/01/15
安心な家づくり
みなさまこんにちは。
本日は宣伝から入らせてください。
「あいち里山の木の会」設立2周年記念講演会のご案内
近年、木造が見直されて建築された「小学校木造校舎」についての講演と、「安心な家づくり」をするために知っておきたいポイントの講演の2部構成です。
NPO法人 家づくり援護会は、家を建てるにあたってさまざまなお施主様の立場に立ったアドバイスやトラブル相談、様々な本を出版されています。
家づくり援護会では「イエンゴ完成保証」というお施主様も工務店も助かるサポートもされています。
お施主様も完成まで安心して家を建てることができ、工務店もイエンゴの基準をクリアする安心できる会社であることをアピールでき、また勉強会などによりお客様に満足していただく情報交換もすることができます。
先日里山バスツアーで見させていただいた小学校木造校舎の建設業者代表の下島様と、家づくり援護会の理事長の小山様のお話が聞ける今回の講演会、貴重な機会ですのでぜひご参加ください。
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私は、お客様が家を建てられるにあたって「どこの業者で建てるとしても、その業者が建てた実際の家を3件は見てください」と言っています。いつも展示場と同じような家が建つとは限りませんから。
メーカーさんや大きな工務店さんなどはあの手この手でハンコを押させようとしますが、本来打合せを重ねて内容に納得してから初めて契約の話に至るものです。
家づくりも見ていない、プランも確定していないようなタイミングで「中身のわからない手付金」や「仮契約」など迫られていたら一度じっくり考えて冷静に見た方がよいと思います。
値下げや資材の高騰を理由にあおって契約を急ぐような営業もコスモでは一切しておりません。
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さて今回は、
竣工間近のこちらの写真から見ていただこうと思います
ごらんのとおり新築そっくりなこちらのお宅は、しっかりした構造の柱と瓦屋根は残し全面リフォームをされました。リフォーム前の写真は解体工事直前で解体箇所のマーキングがされていますね。
外構工事を残し家の中は完成が近づいています。
猫ちゃんと暮らすため、障子やふすまは引っかかれないように固いものをチョイスしています。
ただし床はコスモのおすすめ杉無垢板です。床下は断熱材を入れ込み、そのうえで無垢の板を使うことで柔らかな肌触りでしかも冬場の底冷えを和らげてくれます。
朝晩の冷え込みもきつくなってきたので、早くお引渡できるように現場の職人さんたちにも頑張っていただいています。
