2021/10/18
無垢の床 普段のお手入れ
無垢の床の日々のお手入れは、
掃除機をかけて、からぶきをしていただくだけで、きれいになりますよ。
木の質感や風合い、香りが心地よい温もりある無垢の床。
自然の木をそのまま伐り出し加工をしていない木材で仕立ててあります。
接着剤を使用していないため、アレルギーのある方にも優しい安心できる素材です。
湿気が多い時には、水分を吸い湿気が少ない時には水分を出すという調湿作用があり、夏はさらっと快適に、冬は暖かく過ごせます。
また、
集成材のフローリングは、年が経つほど劣化していきますが、無垢の床は色や艶が変化し味わい深くなっていきます。
その反面、傷がつきやすい、水分を含みやすいため汚れやすくシミになりやすいと思っている方も多いと思います。
そうなんです。水が大敵なんです。
そのため、こぼしたらすぐに拭いてください。
水ぶきをすると、汚れもすぐ落ちて木のいい香りがするので、水ぶきをしたくなりますが、からぶきをしてください。
日々のお手入れは掃除機でほこりを取り除き、木目にそってモップや雑巾でからぶきをおすすめします。
詳しく知りたい方は、
コスモ監督 筒井までお気軽にご連絡ください。
連絡先 ☏ 0120-33-4846
次回は、大掃除の際のお手入れをUPいたします！
