全てのご家族に、愛知の木を使った
良い家を届けたい。


代表よりご挨拶
「木」を知り尽くし、「適材適所」で使えば、長く、心地よく、健康に住まえる家となる。


愛知県新城市鳳来町の緑豊かな森林に囲まれて育ち、長年、大工として国産材が持つ木の力を活かした「木(こ)だわりの家」を作り続けてきました。生まれ育った新城市鳳来町の森林、里山への想い、“木”へのこだわりと知識は人並み以上のものがあると自負しています。
工務店として、一人の人間として、木に関わっていく中で「地元の東三河産の木が有効に利用されていない」と林業衰退の現状に直面しました。何とかしたいと、同じ思いを持つ工務店仲間に呼びかけ、山、森の生態系を守り、愛知県産の木で家を作り、林業を活性化させようと2012年「あいち里山の木の会」を発足し、現在も取り組んでいます。
木の力を活かした「木(こ)だわりの家」は、100年生きた木は100年以上持つというように、建ててからも丈夫さを増し、頑丈で美しく永く住まえる家となります。そして、木の温もりを感じ、木の香りに包まれる。やわらかな無垢の床。自然素材の壁。木の持つ力が人の心と体に優しく作用して、健康で快適な暮らしが続きます。
住宅建築を通じて広く社会に貢献し、お客様や地域の皆様から愛され
頼りにされる工務店としてこれからも努力を重ねて参ります。
伝えたいこと
今、林や山の中には、
たくさんの倒れた木、伸びつづける枝葉が
放っておかれています。
そういった植物たちは、やがて密集し
太陽を浴びることができずに枯れはて、
災害を引き起こすこともあります。
木をきちんと間伐し、
たくさんの恵みを与えてくれる木を
私たちの暮らしにとけこませることは
人と自然を守ることへとつながっていきます。
住む人の健康を守る「木の家」
地元愛知の木を使い、安全で人に優しい家づくり。
木の家づくりは、山の産業に風をもたらす。
そして、
農業、水産、教育の場面にもいずれそれは届く。
木を使うことで、森を整える。
森が生き返れば、山も本来の力を取り戻す。
人に優しい家づくりは、森も、山も、地球も守る。
木を使うということは、全てに優しい。
木の家へ帰ろう。木の家で還そう。


スタッフのご紹介
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鈴木 一三
代表取締役
創業以来、「家族のしあわせに役立つ家づくりを」をモットーにしています。その土台は正直な家づくり、責任を持つ家づくりであり、お客様に木造りの家を通じて家族が笑顔で集う、安心・安全な暮らしを届けようと努めています。また、地域密着・顔の見える小回りのきく工務店でありたい、地域オンリーワンの工務店になるよう進んでまいります。住まいの事は、何でもご相談下さい。
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徳川 愛子
経理
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鈴木 百合子
建築を通して知り合った方々全員の暮らしが豊かになるようにと願いながら家づくりのお手伝いをしています。子どもが大好きで、打ち合わせの際のベビーシッターはお任せ下さい。毎日が発見と勉強と日々、笑顔で力線奮闘しています。家のことならコスモにお任せ下さい。
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加藤 修司
設計
お客様の目線に立ったご提案・図面作成を心掛けています。
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鈴木 将之
事務
住む人にとって本当に良い家づくりとは何か。お子様からお年寄りまで全ての世代が快適な環境で永く暮らすための住まい。それが私たちの家づくりの原点。長年培ってきた大工技術・ノウハウ・経験を活かした提案をします。